こころに寄り添う「こころの」です
こんにちは^_^ 始めまして。
皆さんの心の悩みに寄り添いたい「こころの」です。
私は横浜市在住の二十代男子で、
一点除いて平凡な男子です。
何が一点平凡でないかというと…
スピリチュアル、宗教的な事が嫌いな
宗教家なんです^_^
文無し&無償で働き続けていますが、
今は幸せに毎日を過ごす事ができています✨✨
自分でも、時々客観的に自分を見つめながら
「よくやるなぁ」と思ったりすることもあります笑
自分が伝道されたのは、
ちょうど二十歳の時で、その時はもう本当に終末というか、かなり酷い状態で、
「死」というのが、美しいことのように見え、
いかにしたら美しく死ねるか、いかにしたら美しく破滅できるかを考え、
挙句の果てに潰れてしまいそうなほど寂しいにもかかわらず、
自分が寂しいことにも気づけないでいました。人は愛されないと寂しいという感覚が分からないときがあります。
そんな当時の自分は心の中にあるモヤモヤがなんなのかその正体が分からず、
とにかくモヤモヤを解消しようと 酒、タバコ、風俗にどっぷりとハマっていました。
また、衝動買いも甚だしく、両親が自分の大学進学のために生まれたときから貯めてくれていた200万円も何の価値もないことに費やしました。何かこの辛さを解消するものはないかと四苦八苦しましたが、何をしても解消されません。
もう、とにかく当時の酷さを書き上げるときりがないですね(;´д`)トホホ…
この場で、したいのは不幸自慢ではなく私の自己紹介なので、詳しい内容は別の機会にします…
そんな自分の転機になったのが、今信仰している宗教との出会いです。
もちろん、最初から信仰し始めたのではなく、ただの興味本位でそこの教会に通っていました。
そこにいる人たちは異常なくらい優しく、むしろ怖いくらいでした。通う度に神様のことや
「教え」のことなど様々なことを教えてくださるのですが、疑り深い私は全く信じていませんでした。
そんな自分が何故通い続けたのか、信仰を持つまでに至ったのか…
それは、愛です。
最初は神様も「教え」も全く信じていませんでしたが、
長い期間変わらずに投入し続けてくださる中で、
自分の中である気持ちが芽生えるようになりました。
「嘘でもいいから、ついていきたい」
これが自分の転機です。
もちろん、信仰を持ち始めたからと言っていきなりスーパーマンになるわけではありません。
そこまで酷い状態だった私ですから、変わっていくために様々な苦労をしてきました。
でも、その苦労を通して成長し、
文無し&無償労働でも幸せに生活しています。
こんな生活は世間の常識とはかけ離れているので、
理解できない部分もあるかもしれませんが、
誰でも心のどこかで「そんな風に生きれたらな」「見返りを求めずに、誰かの為に生きられたらな」という思いがあるのではないでしょうか?
このブログでは、自分の体験談や「教え」を軸にしながら、今悩みを抱えている人に寄り添うこと、変わりたいと思っている人の手助けのために書いていこうと思っています。
是非、ご興味ある方はこれから御覧ください。